大事な大事な水のお話し

人が生きていく上で最も大切なものの一つが「水」

今日はお水のお話をしたいと思います。

人間の体の半分以上は水。

食べ物を食べなくてもかなり長く生きることが出来ますが、水を飲まずにいると数日で死に至ります。

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体内の水は一箇所にとどまることなく、血液などの姿で体中を循環しながら各細胞に栄養分や酸素を供給ししています。

また、代謝老廃物を排泄したり、体温・PHの調節など、健康を維持するために重要な役割を果たしています。

だからこそ、少しでも安全なもの、体に良いものを選びたいですよね!

でも体に良いとされている水はたくさんありすぎて、何を基準に選べばよいのか分からない人も多いと思います。

また日本の名水100選などで有名な美味しい水は日本各地にありますが、美味しいと安全はちょっと違います。

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ある方からご縁をいただき、日本中の水質検査と研究を30年以上やってきた

水博士、小羽田健雄先生と先日お話をする機会をいただきました。

ちょっとシャイな小羽田先生ですが水のお話しになると何時間でも話せるという

本当に水の調査と研究に生涯をかけたと言っても過言ではない方なのです。

子供の頃から病気がちで大人になってもC型肝炎・狭心症・不整脈・喘息等の他

アトピー性皮膚炎・花粉症・鼻炎などのアレルギー症状も悪化し苦しんでいたそうです。

医療関係の友人と研究しながら、体に良い水をどんどん飲んで体の中を「洗う」と

健康になるのではないか?と自らが実験台になり試したところ病状は改善され

長年の苦しみからみごと脱出できたそうです。

私も辛い症状を循環を整える食事と生活法で乗り越えたのでとても共感しました。

特に水には関心が深かったのでいろいろ質問をさせていただきましたところ・・・

出るは出るは、本当の水事情と医療の闇。そして政治家の都合。

ちょっとここでは書きずらい内容も多々あるのですが、結論は

昔と違って土も大気も汚れている日本。

実は放射能ダダ漏れ続きの日本。

安心して飲めるかつての名水は残念ながらもう存在しないようです。

ミネラルウォーターとして売られていても実際は安全のために加熱処理され

水中の酸素が飛んでしまっている物は体に良い水ではない。

海外から輸入しているしている水に関しては輸送中に温度が上がり

ペットボトルの有害物質が溶け出している可能性が大きく危険な水になってしまっているようです。

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まだまだいろいろお聞きしました。

怖い話ばかりではなく、水を上手に摂って体の不調を整える、体の中から綺麗になる方法も

たくさんお聞きすることが出来ましたよ。

そんなお話を来月から月に一度小羽田先生にお話ししてもらうセミナーを開催いたします?

体の半分以上は水です。

少しでも体に良い水を摂りたいですよね~~!

詳細が決まりましたらまたブログやフェイスブックでお知らせいたします(*^▽^*)

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます💖

 

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