原始人食との出会い
「原始人食」
皆さん聞いたことありますか?
「げんしじんしょく」です。
大丈夫、読み間違いじゃありません(笑)
私がこの何ともいかつい、女子としてはちょっと言いづらい感がある
食事法に出会ったのは1年半くらい前でした。
私には師匠と呼ぶ方がおりまして、その師匠が崎谷博征先生という
癌、難病の根本治療を確立された医師とタッグを組み
解りやすい内容にして発信しています。
その治療法の考え方が「パレオダイエット」「パレオライフスタイル」
さらに日本人の体に適応させた食事法が「原始人食」!
現在世の中にはたくさんのダイエット法、健康法
それに対する食事法などが溢れています。
私は永遠のダイエッター(笑)だったのでやりましたよー。いろいろ。
でも、納得できるものは皆無でした。
説明が納得いかないもの(何だかこじつけっぽい)
高価なサプリ(結構買ったかも。でも効果は??)
ストレス溜まりまくるもの(一時リンゴは見るのも嫌だった)
中には危険を感じるものも(汗)
そんな中で「原始人食」の考え方自体がとても納得出来るものです。
崎谷先生はたくさんの書籍を出版されており、たくさんの情報も発信しています。
ですが私は始め師匠からピンポイントでいろいろなことを聞いていました。
で、内心「ほんまかいな~?」という感じでした。
だって・・・肉食べ放題!ですよ!!
まあ、人間の体はタンパク質で出来ているわけですからね。
でも、だからと言って食べ放題?!!
しかし、師匠はビール腹がへこんだみたい。
う~~~ん。
師匠の愛弟子ミっちゃんもナイスバディに!
う~~~ん。
とりあえず本を読んでみることにしました。
人類発祥してから260万年(他の学説もありますがとにかく半端なく昔)
農耕が始まってから1万年(これも他説ありますが、まあごく最近ということ)
コンビニが出来たのはさあ何年前?
つまり人類はずーっと狩猟で暮らしていたってこと。
人間のDNAはまだギャートルズのまんま。
そりゃそうだよね、260対1なんだもん。
とても衝撃でした。
腑に落ちた。
そこから少しずつ見えるものが変わってきた感じがします。
世の中のへんな思い込みや習慣や面倒なことを
全て排除して素の自分になれたとしたら・・・
原始時代は案外悪くないかも?
なんて感じたり。
獲物捕まえられないと食べられないけど。
今は仕事が無いと食べられない。
これはどっちがいいんだろう?
というわけで私も試してみることになったわけです。
「原始人食」
では、続きは明日🎶