和光市見聞特派員として記事が掲載されました
こんにちは~!
体内循環改善師犬ママで~す。
関東もやっと梅雨が明けましたね?
恵みの雨と太陽の光、両方ともバランスよくあるとこが
全ての生き物の命を育むことに繋がるのです。
いよいよ、大きく成長する季節!
楽しい夏を満喫いたしましょう\(^o^)/
私が参加している無農薬田んぼの稲もここからぐんぐん育っていくのでまた途中経過を書いていこうと思います(^_-)-☆
先日埼玉県和光市から依頼を受けて、町の見聞特派員としてこの田んぼに関する記事を書きました。
毎日食べているお米(炭水化物としては麦よりも米の方が人の体には安全です。ここはまた今度詳しく書きますね!)
日本とは切っても切れない食文化ですが都心に住んでいて実際田んぼに足を踏み入れることは滅多にないと思います。
その滅多に出来ないことが出来る場所の一つがこの田んぼです。
実際は何年もの間たくさんの方がこの田んぼを守ることに力を注いで来ました。
未来を作る子供たちに、子供を育てる親たちに
少しでも食べる物に興味を持って欲しい
命をいただくことによって命が繋がること
たくさんの生き物が共生して世界は成り立っていること
自然であることがどれだけ大切か
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、たくさんの命の循環を守るために活動をしてきているのです。
私はそんな田んぼと周りの生態系を近所の子供たちに感じて欲しいと思い記事を書きました。
はっきり言って、この田んぼ周辺の環境は決して良いとは言えません。
荒川から水を引いていますが、水質も良いとは思えません。
水も空気もあまり良いとは言えないこんな場所で素人集団が作るお米
(農家さんのアドバイスはいただいてます)
それでもとても美味しいんです!
自分たちで作ったという思いもあるとは思いますが
無農薬ということがとても大きいと思います。
エグ味がなくすっきりした味わい。
それは近くの畑で作っている自然栽培の野菜にも言えます。
無農薬の土だからこそ子供たちに体験させても安心なんです。
日本は世界第3位の農薬使用国(第1位は中国。つい最近までは日本が1位でした。)
じゃあ海外からの輸入作物の方が安全では?
いえいえ、運送中の劣化を防ぐために日本向け作物にはたくさんの薬品が散布されているのです。
その場を見たら絶対口には出来ないでしょう。
食の自給率から農薬や化学肥料を賛成している人もいますが
食の廃棄率を考えるとどうもおかしな国だなと思わずにはいられません。
命あるものを必要な分だけいただく
野生の世界では当たり前の本能が少しでも人間に戻ってくれば
豊かで優しい世界になるのかな?
ちっちゃい田んぼにご縁をいただき
ちっちゃい命の循環を感じながら思ったことを、見聞録に書かせていただきました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
皆さんの周りにもそんな場所があるかもしれませんね。
夏のひと時、ゆっくりお散歩でもしながら見つけてみるのも楽しいかもしれませんよ?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました💖