遊ぶことは生きること

自由に遊ぶことは
脳の健康に直結!!
思いっきり遊ぼう!!


こんにちは!
ワクワク人生クリエイター犬ママです🎶


動物たちは成長のある時期に
特に頻繁に「遊び」の行動をするようです。
たとえばお互いにじゃれ合ったり、
自然のさまざまなものを触ってみたり。


脳の中の神経細胞同士の結合パターンは、
「遊び」の時期に一番つなぎ変わる。
つまり、「遊び」が「学び」になって
「成長」しているんですね。


面白いことに
人間の特徴は、大人になっても遊ぶことです。
それよって新しい世界が生まれ、
学びが続いていくんです。
人間は成長し続けるということ!
素晴らしいですね✨


ビジネスが上手くいっている人は、
よく遊ぶようです。
高度経済成長期には、
日本の大人たちはもっと遊んでいました。
遊ぶことでこそ、
人間は成長できるんです。


大人にも大事な「遊び」。
子供たちにとっては
何よりも大切な
心と体の成長の場が「遊び」です。



子どもは、あそびを通して
生きるために必要なすべてを学びます。
生きる力を身につけ、
心身ともに自立した大人へと成長します。


「遊ぶことは生きること」なのです。


そんな、
子供たちにとって重要な「遊び」ですが
大人が強要する形は好ましくありません。
子供たちが自発的に遊べるような環境を作り
大人はただ見守っている。


道具などの使い方が分からない
だから興味を示さない
そんな場合には
大人が使っているところを見せて上げる。


上手に子供たちの興味を引きながら
勝手に遊ばせておく。

そうすると
子供たちは自由に手足を使い
自由な発想で
大人が思ってもみなかった方法を
勝手に見つけて
どんどん世界を広げて行くようです。


遊びと言ってもたくさんの種類がありますが
遊びの方法が決ってしまう物より
やはり自然の中で
五感全てを使って
様々な経験を味わうことが一番です。


「自然は危険だから子どもだけでは遊んではいけない」と、
学校で教えられる地域もあります。
確かに自然と危険は背中合わせです。
しかし、怪我をする事から学ぶことは多いです。


最近は公園の遊具などで
少しでも怪我をする子がでると
遊具が撤去され
ただの広場になってしまった場所も多いです。
残念でなりません。

自然の野山にすぐにいけない子どもたちも
公園の遊具を通して
バランス感覚や空間認識能力を高め
一緒に遊ぶ子供たちの中で
コミュニティ能力を高めながら
健全な大人へ成長していくのです。



昔の子供たちはよく遊びました。
怪我なんて日常茶飯事。
危険な事はたくさんあっても
子ども同士で助け合いながら
何とかしてしまうのです。

今の子供たちの遊びの主流
「TVゲーム」では
その全てを学ぶことが出来ません。


人間を支えるのは、
免疫力や自律神経、代謝機能といった
基礎的な「体の力」ですが、
これは脳のなかでも小脳と大脳辺縁系が司っています。

これらを十分に発達させることが
健全な体づくりには大切。
そのためには脳によい刺激を与えることが必要です。

たとえば無意識に全身を使う遊びは
多くの筋肉を動かすことで
脳に刺激を与え、活性化させます。

脳科学の最近の研究では、
大人の脳の8〜9割という脳細胞の基本的な発達は
幼児期に完了することがわかっています。


外で思いっきり遊ぶ。
それだけで子供たちの脳力は
無限大の成長に繋がるんです!


そして
前記しましたが
人間は大人も遊びで成長する!!
この夏休み
ぜひ大人も子供も
自然の中で大いに遊ぼうではありませんか!


遊ぶって、最高~~✨


今日も最後までお付き合い
ありがとうございました💖