ママが一番の薬

今日は寒い時間と妙に暖かい時間とが交互にやって来てへんな一日でした。

気温も湿度も不安定で体調も崩しがちになりますね。

(体内循環が整っているとそんな気候にも負けない体になっていきますよ?)

 

 

特に、まだ小さいお子様はすぐ熱を出したり、お腹にきちゃったり

しやすい時期ですので、ママ達は心配ですよね~。

特にお仕事を持っているママはドキドキハラハラ💦

 

 

私も、もう20年もそんなドキドキと共に暮らしています。

仕事を休めない時に限ってなんで熱が出ちゃうのよ~~!!

とずいぶん泣かされました。

そんな時こそママがドーン!と構えて「大丈夫!ママがついているから!」

と安心させてあげるのが、まず一番の薬だと思います。

 

 

早く治してあげたい!

と病院に駆け込み薬をもらうという行為は

子供のためではなく、実は自分のためだったりします。

辛そうで見ていられない!!可愛そう!!何とかしなくちゃ!!

そして

辛い症状の子供をわざわざ病院まで連れて行き

長い時間待たせて、3分診療。

病院というシステムが無い時代の人が見たらきっと理解が出来ませんよ。

寝ていればすぐに治るものを連れまわし、体力を奪い、

他の菌にまで感染する危険性を作るのです。

さらに、もらった薬は対処療法にしかなりません。

辛い症状には効いているように感じても、体全体のあらゆる細胞が

薬という化学物質によって弱っていくのです。

実際、飲ませない方が治りも早い様ですよ。

 

 

発熱や嘔吐には、まず浄水のお水をゆっくり少しづつ飲ませてあげて

そしてゆっくり寝かせてあげるのが一番!

(合成甘味料たっぷりのイオン飲料とかNGですよ!!)

発熱は体がウイルスと戦っている証拠です。

免疫力を高めて、ウイルスや菌を殺すためです。

体が防御反応を起こしているのですから安易に下げてはいけません!

逆にとても危険な事になってしまう場合も多いので要注意です。

 

 

本当に尋常じゃない、緊急を要する時は見ればわかります!

なので「とりあえず病院」という考えは捨てちゃいましょう。

市販の子供用シロップ薬なども風邪の治りが遅くなる咳止め成分や

合成糖分など危険物質がたっぷり入ってますからね!!!

 

 

昆布や煮干しでだしを取った薄めのお味噌汁やスープなどでミネラル補給

しながらママが側にいてあげるだけですぐに元気になります?

回復後には免疫力が増してまたひとつ病気に対する抵抗力が増しています。

こうやってどんどん丈夫になっていくものです?

安易にに化学物質を子供の体内に取り込んではいけません!

少し調べるといろいろ情報も出て来ますから

お子様のためにちょっと考えてみていただきたいと思います。

 

 

一般常識という言葉は何の役にも立ちません。

みんなと一緒という安心感も同じです。

「自然であること」を意識して自分自身の考え方で調べてみる

そんなスタンスがこれからの時代を生きて行くためには必要なのではないでしょうか。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます💖

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