和歌が絵画のように見えちゃう女子のラジオ

平安時代の日本人は
何をどんなふうに考えながら暮らしていたのでしょう。

 

学校教育の中でも習う「和歌」
この和歌には表面的には表れていない、当時の人の心情が何層にも織り込まれている。
そこを読み解く魅力を、今回はみんな天才化機構の仲間でもある、橋本芽(はしもと めぐむ)さんにラジオでお話ししていただきました✨

 

芽さんは、詠んだ人の心情を思い描きながら和歌を楽しんでいるのですが、ある時から和歌の文字を見るだけで風景が絵画のように浮かび上がって来るようになったのだとか。
一体どんなことだと思いますか?

 

今回のラジオは和歌が大好きな人はさらに大好きに!!
そうじゃない人もガゼン興味が湧いて来る!!

 

そんな内容です💖
それでは、ぜひぜひ、聞いてみてね~~♫

 

 

ゆめのたね放送局で2021年3月16日朝7時30分に放送された「好きメシチャンネル」のアーカイブ音源。
ゆめのたね放送局から許可を得て掲載しています。

 

いかがでした?
和歌に対する印象が変わっちゃったでしょ??

 

古代の日本人の豊かな感受性と頭の良さ
これって今の私たちの中にも眠っている力です。
私たちは日本人であることに自信を持って、もっと心豊かに生きて行きたいものですね!

 

余談ですが
例えば小倉百人一首。
天智天皇から順徳天皇の時代まで、なんと600年もの間読まれて来た歌を集めた壮大なセレクション!
日本の文字が出来あがるまでの流れをその中に見る事も出来る、歴史的にも非常に面白いもののようです。
いぬママも、なんだかとっても興味が湧いてきました🎉

 

橋本芽さん!ご出演ありがとうございました!!
ぜひまた和歌の魅力をたくさんお話ししていただきたいです✨

 

ということで
今日も読んで聞いてくれて、ありがとうございました~💖