文字の不思議な力

こんにちは!

体内循環改善師犬ママで~す(*^▽^*)

 

前回は「氣」のお話しをしました。

自然界には氣の流れというものが存在し、エネルギーは良くも悪くも自分から流れ出て

周りを巻き込み自分に戻って来る。

自分が受け入れたくない氣を感じると人は無意識に避けようとします。

だから自分と同じような人が集まって来やすいんですね。

また、朱に交われば赤くなると言いますがまさにその通りで

周りに多いエネルギーがどんどん自分に入ってくるのですから

だんだん自分のエネルギーが変化していきます。

自分を変えたい!あの人のようになりたい!などの思いがあれば

そのような人が多い場に身を置けば良いのです。

また強いパワーを発散する人にはたくさんの人が集まって来ます。

磁石と同じです。

トーラス構造と言います。

トーラス構造1

 

 

 

 

 

 

 

例えば上の図で説明すると

自分のエネルギーが頭から発散され、周りの様々なエネルギーを巻き込み

自分の体へと戻って来る。そんなイメージです。

 

運気を良くしたいと誰しも思いますが、まず邪心を捨てて周りの人が喜んでくれることを考える、

周りに貢献する、と言うことが一番かもしれませんよ。

良い波動として発散され、その良い波動が他の人(人だけではないですが)の良い波動と共鳴し

よりパワーのある良い波動になって戻ってくるのですから。

簡単ではないことですが意識していたいですよね!

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さてさて

この「氣」という文字、昔はこの字を使っていたんですよ。

今一般的に使われている気は〆るという文字が入っていますよね?

氣には米という文字が入ってますが、この米という文字

「四方八方に広がる」という意味があります。

まさに「氣」なのです!

古代日本人は宇宙のエネルギー循環を日常的に感じ取り

「氣」という文字を作りました。

氣とは宇宙そのものを表しているとも言えるのです。

日本文化って素晴らしいと思いませんか?

自然に融合し、相手を思いやり、氣の流れを様々な芸術や道として昇華させてきた日本人。

強くしなやかな、愛に満ちたその文化を脅威として捉えた人々もまた存在します。

 

第二次世界大戦後、日本の歴史はあちこちが改ざんされました。

日本人が骨抜きになってアメリカの言うことを都合よく聞くようにするためです。

アメリカではこういった洗脳に対する研究が非常に発達しているんです。

氣の力を封じ込めるために「気」という文字に変えました。

氣を〆る、氣を封じ込める、という意味です。

日本人が本来持っている強いパワーを封じ込める、エネルギーを出せないようにする。

こんな細かい部分まで徹底的にやったんですね~。

恐ろしい&よくやりますよね~~。

だから歴史の教科書の内容も鵜呑みには出来ないということです。

日本は文字や言葉を非常に重要に考える民族です。

微妙な心のありようを繊細に表現できる文化。

言霊といって、言葉にエネルギーを感じる文化なのです。

何気なく使っている言葉や文字にもっと意識を向けることで

心や体のケア、運氣アップに繋がるんですよ!!

 

今まで使っていた「気」という文字をこれからは「氣」にしていきましょう!

自分から発散されるエネルギーがより拡散していくと思います?

 

今日も最後まで読んでいただいきありがとうございました~💖

 

 

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